夏の管理を失敗して焦がしてしまったエケベリアの今の様子です。
チワワエンシス
ダイソー産チワワエンシスです。
焦げた部分から萎れてどんどん小さくなってしまい、枯れてしまうかと思いましたが、辛うじて生き残ってくれました。
成長点が動き出したので、冬の間は室内で保護し、春に完全復活してくれる事に期待しています。
こちらは焦げたチワワの少し奥に置いてあった由緒正しいチワワエンシス。
僅かな日当たりの差でここまで差が出てしまうとは。
夏の管理の難しさを改めて痛感します。
ヘラクレス
派手に焦がしてしまいましたが、回復が早く、大分目立たなくなってきました。
今年の紅葉はあきらめて、葉を増やす事に重点を置いた甘々管理をしております。
美尼王妃晃
こちらも派手に焦がしてしまった美尼王妃晃の群生株です。
焦げは目立たなくなりましたが、スカスカになってしまいました。
順調に回復はしているので、春にはまた綺麗なブーケになってくれそうです。
ブラックナイト
夏は室内で保護し、秋は11月まで遮光下に置いていた過保護管理のブラックナイトです。
遮光を外して1ヶ月で黒く染まりました。
昨今の暑すぎる夏は室内避難でやり過ごすのが正解かなと感じております。
室内避難とは言っても、窓越しの日光には当てる必要があるので、そんな場所が確保できればの話なんですけど。
ストリクチフローラ・ノヴァ
昨年の秋にハダニとアザミウマでボロボロになってしまった為、今年の夏はずっと室内で療養していたストリクチフローラ・ノヴァです。
怪我の功名で、猛暑を無傷で乗り越えられました。
これから白さが増し、エッジが黒くなると思うので、相当綺麗になってくれるのではと期待しています。