ここのところ、暖かい日が続いています。
関東南部の週間天気予報では最低気温15℃なんてのも見えており、いったいどうなっているのでしょうか。
立春を迎えたとはいえ、まだ2月中旬ですよ。
多肉も春を感じているようで、オロスタキス属のピーチパーフェクトが動き出しました。
新芽が一斉に膨らみ始めました。
少し前までこんな状態で、枯れているようにしか見えなかったんですけどね。
新芽びっしりで、見事に全部生き残っています。
冬に枯れて、春に芽吹く。
オロスタキス属は日本に自生している種も多いそうなので、四季への対応がバッチリなのでしょうね。
今年の春は植え替えしなければならない多肉がたくさんあるので、先週末から植え替えを始めました。
植え替え第一弾はドロサンテマム・エブレネウム。
2021年春に蒔いた実生苗で、まとめて植えてあったのを独立させました。
伸びてきたので、活性が上がったら切り戻そうと思っていたのですが・・・
木立ちしてむしろファンシーで可愛らしくなりました。
これはうれしい誤算です。