コノフィツム・デビウムです。
22年冬実生で、蒔いてから1年半くらいになります。
透明感のある大きな窓が特徴です。
成株はお高くて手が出なかったので、種子を購入して育てた次第です。
実生を覚えると、入手できる多肉の幅が広がるのが嬉しいです。
さて、なぜ頭のドアップ写真から載せたのかと言いますと・・・
伸ばしてしまったからです。
伸びやすい品種ではあるらしいのですが、完全に日照不足ですね。お恥ずかしい。
伸びたコノフィツムを慌てて強光の当たる場所に出すと、側面が焼けて溶ける未来しか見えないので、次の脱皮の時期まではこの場所で育てる事にします。
伸ばしてはしまったものの、水晶のような綺麗な窓に育ってくれたデビウム。
特定の角度から光が入ると、メセブリのようにキラキラ青光りする事に気付きました。
メセンブリアントイデス、オブツーサ・トゥルンカータ、青雲の舞に続いて、また1つ青光りする多肉が増えました。
ただ、デビウムが青光りするという話は検索しても1つもヒットしませんでしたので、この青光りは若いうちだけに見られる現象なのかもしれません。