窮屈になっていた実生苗と葉挿し苗を植え替える事にしました。
上がエケベリアの葉挿し、左下がダドレア・パルメリー、右下がブルビネ・メセンブリアントイデスです。
メセブリは昨年2月、パルメリーは昨年10月に蒔いた実生苗です。
春まで待って植え替えた方が良い気もしますが、冬型のメセブリとパルメリーは活性が上がっているので、植え替えても大丈夫と判断しました。
エケベリアの葉挿しは、芽が出た後の事を考えずに円形に挿してしまったため、密生して徒長し始めたので、こちらも植え替える事にしました。
植え替える鉢は、買った多肉が植わっていたプラ鉢です。
基本的に我が家では穴無しの鉢に植えているのですが、空き容器の在庫が無くなってしまったのでやむを得ません。
メセブリを抜いてみると、太くて立派な根が生えていました。
いくつかまとめて植えようと考えていましたが、これだけ根が立派だと単独で植え付けた方が良さそうです。
メセブリの植え替え完了です。
3鉢くらいに植え替えるつもりだったのですが、7鉢になってしまいました。
エケベリアとパルメリーも植え替えました。
作業中は手が汚れていて写真が撮れず、いきなり完了時の写真です。
全部で15鉢に。
多肉棚に7鉢分のスペースは確保しておいたのですが、全然足りなかったです・・・。
室内に置ける鉢数を完全に超えてしまったので、比較的寒さに強い多肉をベランダに移動させる事にします。