関東では暖かい日が続いていますが、もう12月なんですよね。
太陽が低くなり、日の当たる場所も変わってきました。
そろそろ訪れる氷点下にも備えて、先週末に多肉の配置替えをおこないました。
寒さに弱い多肉は室内へ。
置ける場所が限られているので、室内の窓際多肉棚はいっぱいいっぱいです。
大きく育ったアンボイニクスと、ガイドも無いのに立ち上がる亀甲竜のせいで最上段がジャングル化しております。
氷点下を避けたい多肉は、すぐに避難できるようにトレイにまとめました。
小さな実生苗、クラッスラ、サボテン、アエオニウムなんかですね。
エケベリアは-3℃くらいまでは耐えてくれるのですが、ラウイは寒さに弱いので避難組に入れました。
粉落ちの無いラウイは真っ白で本当に綺麗です。
左にある白いアドロミスクス・雪御所と比べても、白さが際立っています。
真っ白に仕上げるには、決して触らず、良く日に当てて、雨には当てず、水やりにも細心の注意が必要となります。
何気に育てた人の性格が見えてしまうエケベリアのような気がします。