漆黒の石炭と、セロペギア属ボッセリを組み合わせてみました。
溶岩のような石炭と、竜のようなボッセリはなかなか相性が良いのではないかと思います。
火山帯に生息する竜のようにも見えてカッコイイです。
もっと石炭を盛ってゴツゴツした岩場にしたかったのですが、手持ちの石炭が少なく断念しました。
私の住んでいる関東周辺だと、石炭ってあまり落ちてないんですよね。
石炭から染み出している黄色い物は硫黄分です。
鉱山跡で拾った物なので、鉄分やら硫黄分を多く含んでいるようです。
より火山帯のように見えるので、気に入っています。
ボッセリは、子吹いて3頭になっていた子株を外して独立させました。
多頭のボッセリもカッコ良かったのですが、引っ掛けてグラグラになってしまったので、やむなく取り外しました。
伸びる多肉は取り扱いに注意が必要ですね。
黒い鉢と石炭は、今まで銀月の白黒アレンジ鉢に使っていた物です。
こちらのアレンジも気に入っていましたが、3年経ってマンネリ化してきたので、秋の植え替えを機にボッセリと入れ替えてみました。