カッコイイ芋、亀甲竜の実生の経過です。
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発芽から:705日目(9月25日)
順調にツルを伸ばし、葉を展開しています。
新芽を出した時期は、6月から8月の間で、かなりバラつきがありました。
共通しているのは、葉を全て落としてから、およそ1ヶ月後に新芽が出た事です。
芽が出るタイミングは、気温はあまり関係無く、葉を落とした時期に依存するのかなと思いました。
休眠中に植え替えを済ませ、針金で支柱を作っておきました。
ツルが伸び始めると、あっという間に円形の支柱を周回してしまいました。
円の真ん中のスペースが勿体なかったので、ツルが縦横に横断するように誘導し、光合成効率が上がるようにしてみました。
普段は南向きベランダの直射日光が直撃する場所に置いています。
遮光も無しです。
イモの大きさは、休眠前からほとんど変化がありません。
昨年もツルを伸ばしている間はイモは成長しなかったので、大きくならずとも問題無いのだと思います。
根の様子です。
白く健康的な根が鉢底でギュンギュン巻いてます。
写真は水やりした直後で、鉢底だけ湿らせる水やりをしています。
水は根が吸い上げてくれますし、イモを長く湿らせる事が無いので、腐るリスクを大幅に減らせます。
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