カラッとしたお天気の続く良い季節になりました。
エケベリアも紅葉から覚めてもりもり成長しております。
ブラックナイトです。
成長点が深い緑色になり、緑から黒へのグラデーションがとても美しいです。
アフィニス系エケベリアは今の時期が一番綺麗ですね。
ストリクチフローラ・ノヴァは、エッジが黒から赤に変わりました。
大人びた黒エッジもいいですが、赤エッジも綺麗です。
ムシ(アザミウマ・ダニ)に食われやすい品種なので、今年は早めに薬剤を散布して予防に努めております。
ひと月前に3.5号鉢に植え替えたラウイです。
植え替え直後の写真です。
見えている土の範囲を比べると、短期間で一回り大きくなったのが分かります。
大きく育てるなら、鉢増しは大事ですね。
ひとつだけ葉挿しに成功したビフィダ・シチュの幅広葉バージョン。
芽が二つ出てきてウハウハです。
出てきた小さな葉も葉幅が広くて安心しました。
昨年の猛暑で小さくなってしまったホワイトミニマ錦。
葉数も増えてだいぶ回復してきました。
葉が伸び気味で少々だらしなく見えますが、今は回復優先なので問題無しです。
こちらも去年大ダメージを受けてしまったヘラクレス。
形は崩れてしまいましたが、株自体は元気を取り戻しました。
脇芽がたくさん出てきたので、群生株を目指してみようかと思います。
夏のダメージから回復しているエケベリアが多い中、心配なのがこちら・・・
ダイソー出身チワワエンシスです。
夏に瀕死となってしまいましたが、なんとか腐るのだけは回避できました。
春には回復に向かってくれるものと期待していましたが、小さいままでほとんど動かず。
去年の写真と比べても、全然大きくなっていません。
ここまで状態が悪くなるとカビて腐ってしまう事が多いのですが、そんな様子も無し。
植え替えをしても変化が無く、どうしたものやら。
去年の秋に蒔いたルテアです。
脱落無しで順調に育っております。
エース株2つ。
ルテアらしい細長い葉も見えてきました。
夏を無事に越えることができれば、冬には魅惑の紅葉を拝む事ができそうです。