長かった梅雨がようやく明けました。
梅雨明けを待ちわびたように、パピラケアが2輪同時に開花してくれました。
6月から蕾をつけ続け、その数はついに20の大台に乗りました。
1つで6個もの蕾をつけるニョロニョロもあるのですが、健康的な種ができる蕾は2つくらいまでで、それ以降は種が少なかったり、果実がしぼんでしまう事が多いです。
種はできなくとも、花が咲いてくれるのはうれしいです。
何度見ても、シュールな姿です。
そして、きっかり1時間20分で閉じてしまいます。
久しぶりのお天気なので、もう少し長く咲いていてくれてもいいと思うのですが、ここはブレません。