6月に撒いたパピラケアの実生の様子です。
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初めての実生④:種まきから3ヶ月 ←ココ
種まきから:76日目(8月21日)
粒々の葉の数はあまり増えていませんが、ひとつひとつの葉が大きくなったように見えます。
猛暑の最中ですが、葉はツヤツヤで状態は良さそうです。
種まきから:88日目(9月2日)
種まきから3ヶ月が経ちました。
猛暑の8月を、脱落無しで乗り切ってくれました。
水やりは3日に1度程度、ヒタヒタになるくらいたっぷりと与えています。
容器が浅いので、1~2日で乾いてしまいます。
(左の鉢は深く見えますが、2重構造の外側の容器が深いだけで、本体はサトウのごはんの容器です)
2週間に1度、薄い液肥(4000倍希釈ハイポネックス)を各株の根元にスポイト滴下しています。
50%程度の遮光をし、直射日光には当てていません。
頭のウロコが厚くなり、自ら遮光を始めたので、そろそろ日光に慣らしていこうかと思っています。
最初に撒いた50粒は成長にムラがあり、小さいものは3ヶ月経っても、1~2mm程しかありません。
よくこのサイズで3ヶ月も保っているものだと感心します。
ウロコは生えているので、成長が止まっているわけではなさそうです。
一番大きいものは、高さが6mmになりました。
こちらは少しずつ白蛇の面影が表れてきたでしょうか。
後発組は大きさも揃っていて安定感があります。
高さは3~4mmくらいです。
白蛇というよりは、マヨネーズ付きブロッコリーと言った感じです。
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